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*注意*
公式に近い関係性はL、友達以上に発展している二人はGで印をつけます。Twitterの妄想をそのまま持ってきていますのであまり整頓されてません。誤字も多々あると思いますので誤字を見付けた場合はご報告頂けると助かります。
1. L
商店街に出掛ける探偵社メンバー。財布はノアが管理することになり、カトリ―は手中にお金が無いにもかかわらず、好奇心が抑えきれずに彼方此方飛び回る。そして結局ノアとシャーロを見失い迷子になったらいいなぁw
カトリ―はノアとシャーロの位置なんてすぐに推理できると楽観的。だがカトリ―を捜して回る一人と一匹はカトリーの推理通りの動きをみせながらも、人の波に巻き込まれるなどの些細なすれ違いで思い通りに合流できない状態が続く。
で、自分の推理が外れたのかと慌てるカトリ―ちゃんがみてみたいw
「こんなはずないのに…」
4回ほど合流に失敗し、一人でウィンドウショッピングを楽しむカトリー。
でも段々腹が減ってきて絶望感に襲われる。何かを食うにはお金が要る。
フラフラと商店街を歩くカトリ―ちゃんを偶然買い物に来ていたジェラルディンさんが見つけるといい。
「ジェラルディンさん…(涙」
「カトリ―、どうしたのよ?」
涙ぐむカトリーちゃんを表情には出さないが心配するジェラルディンさん。
「お腹が…空いて…動けません…」
「……(呆れ」
とはいえジェラルディンさんは基本的に言葉は辛辣でもカトリ―ちゃんには結構甘いんですよね。だからカトリ―を連れて飯に行くと思うw
「迷子になったノアくんとシャーロを捜しています。協力してください、ジェラルディンさん」
「どう見ても迷子になったのはあなたでしょう」
食事の後は商店街デートとか、いいよね~。
「私、食後のデザートは欠かせないんですよ」
「あなた財布持ってないでしょ」
「ジェラルディンさんは何味がいいですか?こんなに種類が沢山ありますよ」
「聞いてるの?」
「聞いてます。ジェラルディンさんはチョコがいいんですね!」
「……(頭痛」
ジェラルディンは高カロリーのものはあまり口にしないし、カトリ―も知ってるはずなんだけど図々しくオーダーするwだって自分がチョコ味食べたいからwジェラルディンはそんなカトリ―が腹は立つけど放っておく。
そうやってカトリ―の手にはイチゴ味、ジェラルディンの手にはチョコ味のアイスクリームが渡る。
そしてチョコ味が食べたいがためにジェラルディンさんにチョコアイスを持たせたんだから、一口イベントが発生する。
「チョコが魅力的ですね」
「カトリ―、私を褒めるみたいな言い方で言わないでくれる?」
溜息ついてアイスクリームを差し出すジェラルディンさん。
空が真っ暗になってようやく合流に成功した探偵社メンバー。一日中連れ回されて疲れたジェラルディンさんは颯爽と帰ろうとする。
そんなジェラルディンさんを呼び止めて「今日は楽しかったです」と笑うカトリー。
『今日はありがとうございました』じゃなく楽しかったという感想。彼女が『仲間と合流するという目的』よりも『ジェラルディンとの時間』を意識して発言したと気付き、返事が少し遅れるジェラルディンさん。
「そうね、私も、悪くはなかったわ」
2. L
ファンタジー世界観のカトジェラ妄想。スレイヤーズ好きだから魔導士であってほしい。
カトジェラ両方魔法使いで、カトリ―はどちらかというと冒険者に近いさすらいの魔法使いで(行方不明になったパパを捜して旅をしている)、ジェラルディンは宮廷魔導士。
小さい頃から王道の魔法を習ってきたエリート魔導士ジェラルディンと、小さい頃から冒険者のパパと一緒にダンジョン探索に勤しんでいた魔法剣士カトリ―。
二人の出会いは王宮の魔導士であるジェラルディンが国際犯罪を追って怪しい人物を逮捕するところから始まる。
何を隠そう(笑)
その怪しい人物とは被害者の依頼を受けて事件を追っていたカトリ―エイル・レイトンだったのだー!(ドーン)
はいそうですかと大人しく牢屋に入る人ではないので、事件を追う者同士、協力しましょうとジェラルディンを引っ張って事件を掻き回す。
最初はカトリ―を疑っていたジェラルディンもあれやこれやでカトリ―が犯人ではないと途中から気付くんだけど、このまま放っておくにしても犯人捜しを諦めないだろうと見込んで仕方なく協力関係を結ぶことにする。こうやって犯人に慈悲の無いチームが誕生したのであった。
ファンタジーらしく、犯人逮捕は豪快な魔法戦で一気に片付いてほしい。見事に真犯人を割り出して犯人のアジトを襲撃する二人。ここでお互いの実力を確認することになる。
実戦経験が豊富なカトリ―と魔法の知識が豊富なジェラルディンは互いの戦い方にショックを受けたらいいなぁ。
カトリ―はジェラルディンが扱える魔法の数に驚くだろうし、ジェラルディンはカトリ―の魔法の活用方法に驚くだろうし。二人とも凄腕の魔法使いだから自分に対する自信も凄いんだけど、初めて自分と対等な相手が現れたとドキドキしてたらいいよね。
「あれだけの魔法が使えるなんて、凄い人なんだ」
「あの魔法にあんな使い方があったなんて…、何者?」
独学サバイバーのカトリ―と魔法学校首席ジェラルディンの衝撃的な出会い…。
才能豊かで努力も惜しまない天才達が互いを見て、自分に足りない部分に気付く展開が好きなんよ。この事件を切っ掛けによく鉢合せするようになり、ライバル兼協力者として交流が続く二人。
何気に相手にいい影響をもたらすと思う。カトリ―はジェラルディンの魔法を見て新しい魔法の研究をして、ジェラルディンはカトリ―の戦闘を見て魔法の応用法について考える。
そしてそれが後々危機的状況を打破する武器になるといい。カトリ―が危ない目に遭った時はジェラルディンの影響で開発した魔法を使い危機から逃れ、ジェラルディンが危ない目に遭った時は「こういう時カトリ―なら…。」と考え方を変えて活路を開く。でもカトリ―の力を借りたみたいで気に食わないだろうなぁw
パパならきっと世界中のダンジョンに挑んでいると思い、同じく世界を回ってダンジョンを攻略していたカトリ―だが、資金集めに色んな依頼を受けているうちに名を馳せ、噂を聞いた家族が自分に会いに来れるように拠点を構える。勿論拠点を置いても捜索は続ける。
そして拠点はジェラルディンのとなりんちw(パチパチパチ)
まぁ、家というよりはセーフハウス的なものでダンジョン探索と依頼をこなしたら物資の調達と休憩だけ取る場所。
でもジェラルディンさんが困った時はいつも拠点にいるww
ジェラルディンは公務員(?)だし機密事項もあるからカトリ―ちゃんも自分の依頼と関わりがある場合にしか首を突っ込まないんだけど、ヒントになる情報をそれとなく渡したり冗談で気分転換させたりしてイチャイチャしてほしいw
逆にカトリ―も一人では危ないと思ったダンジョンがあったらジェラルディンの休日をこっそり調べてその日に迎いに行くw
「近所のダンジョンに綺麗な花が咲いたんです。一緒に見に行きませんか?」
デートに誘う口調でジェラルディンを連れ出すカトリ―さん。
「カトリ―、こんなに遠い場所は近所とは言わないわよ」
「これくらい近所ですよ」
「カトリ―、あなたの目にはあれが綺麗に見えるの?」
「まぁ、ジェラルディンさんちの庭に咲いた花の方がマシではありますね」
~ダンジョンに佇む食人植物~
ダンジョンに詳しいカトリ―が先に進みギミック解除の魔法を詠唱するんだけど、これが魔法学校から習う王道な魔道とは距離があって困惑するジェラルディンさん。
鍵開けの魔法みたいな、冒険者定番の基礎魔法は悪用の可能性があるから学校では教えないみたいな設定があったらいいなと。
とにかく、流れるような動作で箱を開けるカトリ―にジェラルディンは戸惑いと疑いの目付きを隠せないw
「あなた…、どっかで泥棒してたんじゃないでしょうね」
「そんなぁ。これも立派な魔法ですよ、ジェラルディンさん」
「今まで違法行為は?」
「モンスター相手に違法も何も」
「……。」
~モンスターに人権はない~
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